江東区北砂の皮膚科 砂町あんず皮フ科|東陽町 西大島 南砂町 江東区 女性医師 小児皮膚科

砂町あんず皮フ科|皮膚科 小児皮膚科 北砂 南砂町 西大島 東陽町 江東区 女医

江東区北砂の皮膚科 砂町あんず皮フ科の診療時間は(火・水・木・金・土)9:30~12:30 14:00~18:00 土曜午後は14:00~16:30 休診日:月曜・日曜・祝日

江東区北砂の砂町あんず皮フ科は砂町銀座商店街内にあります

江東区北砂の皮膚科 砂町あんず皮フ科の電話番号03-6666-7122

江東区北砂の皮膚科 砂町あんず皮フ科はネットからの時間予約が可能です

初診の方もネット予約可能

水虫/白癬(はくせん)

どんな病気?

国民病とも言われるほど多い病気で、足の水虫は21.6%、爪の水虫は10%の人が持っていると言われています。

原因は、皮膚糸状菌という真菌が、皮膚の表面に侵入して感染することです。

代表的な症状としては、指の間がふやけて皮がむけたり、小さな水ぶくれができたりします。かゆみはないことも多いです。

爪の水虫の場合は、爪の先端や側面が白く濁り、段々と爪自体が分厚く変形してきます。

水虫くらいと考えて放置されることもありますが、爪にうつると治療に長期間かかること、時に「たむし」といって体にうつってしまうこと、家族にうつしてしまうかもしれないこと、などから気づいた時点で早めに治療を受けることをおすすめします。

糖尿病がある方の場合は、水虫から感染や壊疽になることもあるため、特にしっかり治療を受けていただくようお願いしています。

診断

水虫の診断を見た目だけで行うことはありません。

皮がめくれたところや、白く濁った爪を採取して、顕微鏡で白癬菌がいることを確認して、診断します。

治療

足の水虫に対しては、抗真菌剤の塗り薬の治療を行います。

見た目が良くなってすぐにやめると再発するため、しばらくは塗り続けていただき、ご自身の判断で中止しないことが完治のためには重要です。

足の裏やかかとの皮膚が水虫によって分厚くなっている場合は、飲み薬を使用することもあります。

また、爪の水虫に対しては、塗り薬と飲み薬の治療があります。

爪の変形の程度や、他に飲んでいる薬があるかなどにより、どちらの治療を行うか選択します。

事前にこちらから問診票ダウンロードが可能です。院内での待ち時間短縮になりますのでご利用ください。

江東区北砂の砂町あんず皮フ科では各種院内販売品も取りそろえております。お気軽にお声がけください。

コラム
しもやけ/凍瘡
ニキビ/尋常性ざ瘡
乾燥肌
こどもの乾燥肌
いぼ/尋常性疣贅
水虫/白癬
円形脱毛症
原発性局所多汗症
水ぼうそう/水痘
手足口病
頭じらみ
りんご病/伝染性紅斑
水いぼ/伝染性軟属腫
とびひ/伝染性膿痂疹
巻き爪
おむつかぶれ
接触皮膚炎
じんましん
虫刺され
あせも(汗疹)

このページの先頭へ戻る